看護師の記録業務はなぜこんなに多いの?──現場あるあるを徹底解説

「また記録に追われてる…」現場の“あるある”、共感しかない

「気づいたら、またパソコンの前に座ってる」
「記録に時間を取られすぎて、ケアが後回しに…」
「せっかく丁寧に記録したのに、“もっと簡潔に”って注意される…」

これは、現場で働く看護師さんたちが口をそろえて言う“あるある”です。
看護記録は大事な仕事。でも、実際に記録にかかる時間と労力って、想像以上に重いんですよね。


看護師の業務の中で「記録」が占める割合は?

看護師の仕事は、ケア・観察・処置・患者対応・申し送り・多職種連携…と多岐に渡りますが、
その中で**「記録」にかかる時間は、実に1日の30〜50%とも言われています。

  • 受け持ち患者の情報収集
  • バイタルサイン記録
  • 投薬、処置の記録
  • 経過観察の記録
  • 褥瘡やインシデントの報告
  • 申し送り用メモ作成、看護計画の修正…
  • その他

業務の合間を縫って入力するにも限界があり、
気づけば勤務時間が終わっても記録だけが残っている。
それが、今の現場のリアルです。


なぜこんなに“書かされる”のか?

理由はいくつかあります。

❶ 法的・監査対策

「記録していなければ、やっていないのと同じ」
この言葉にプレッシャーを感じたことがある方も多いのでは?
訴訟リスクや監査対策として、看護師の記録は年々厳密になっています。

❷ 病院経営と連動

記録の量や正確さが、診療報酬(病院の収益)にも関わるため、
「きちんと書く」が“業績”とつながってしまっている背景も。

❸ 多職種連携の必要性

医師、リハビリ、薬剤師、ケアマネ…
チームで動くためには、どうしても記録による情報共有が欠かせません。

でも、**“記録が多くなりすぎて本末転倒”**になっている現場も少なくありません。


現場の声:「本当にそれ、今書く必要ありますか?」

  • 「夜勤明けのヘロヘロ状態でサマリーを書くのが一番しんどい」
  • 「電子カルテが重くて、入力に時間がかかりすぎる」
  • 「同じ情報を2箇所に手入力とか、意味ある?」

…こうした声は、現場にいる看護師なら誰もが共感できるはず。
記録は必要だけど、「本当に必要な情報に絞る」工夫が求められている時代です。


解決策のひとつ:「記録が少ない職場」ってあるの?

実は、あります。
たとえば…

  • クリニックや健診センター:患者数が少なく、記録も最小限
  • 訪問看護:報告書類はあるが、1対1でのケアが中心
  • 療養型病院や老健施設:慢性期なので記録の頻度が落ち着いている

あなたがもし「記録に追われる毎日に限界を感じている」なら、
職場選びを見直すことも、選択肢のひとつです。


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そう感じるかもしれませんが、看護師向けの転職エージェントは無料で利用できて、
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私自身も、現場を離れる前に「もっと早く知ってたら」と思ったサービスです。

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最後に:あなたの「しんどい」は、あなたのせいじゃない

記録に追われてしんどい思いをしているのは、あなただけじゃありません。
このブログ・noteでは、看護の現場の「しんどさ」や「希望」を、
元看護師として、そして1人の応援者として、これからも発信していきます。

次回は、「私がAIアプリ開発に踏み出した理由」についても書いていきますね。



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